高校生くらいまでは教師の仕事というのはまあ、勉強を教えたり部活の顧問をしたり生徒に絡まれ云々で、
仕事の本といえば指導要領とか受験対策的なものくらいなんだろうと思っていました。
ところが書店員のバイト時代のこと。専門書が充実していたその書店で毎年毎月刊行される教育関連の
専門書、実践書、ノウハウ本の多さに驚かされました。いや本当に、そんなにみんな読んでるのか? と不審に思うくらいの刊行点数だったのですが、確かにそれなりに売れているようではありました。科目や部活、行事ごと、生徒指導や心構え、さらには
写真にあるような学年主任や教頭、担任、教頭といったポジションごとの本なんかもありますね。
というわけで、教育関連の書籍を持込買取にて買い取らせていただきました。
このあたりもビジネス関連の実践書と同じで値段の下がり幅大きいものが多く難しいところではあるのですが。
今回買い取らせていただいたのは
- 中学校・学年主任の仕事のポイント
- TA TODAY―最新・交流分析入門