一回読んだきり、しばらく読んでない本、本棚で眠っている本などありましたら、高価買取のポイントを押さえて古本買取に出しましょう。
見た目をキレイにしよう!
同じ書籍であっても、見た目の状態によって査定金額が変動することは珍しくありません。古本買取店の立場からすると、キレイな本は「売りやすさ」に繋がるため、査定の段階から買取金額を高めに設定します。
破れたページや消せない汚れ、日焼けやシミは仕方ないとして、ホコリや折り目、書き込みなど、改善できる部分はご自身でクリーニングするのがポイントです。
汚れ除去の仕方
- 住宅用洗剤(弱アルカリ性のもの)を、「水8:洗剤2」の割合で薄めます。
- 乾いた布やティッシュに軽く染み込ませ、その面を本に当てて拭きとります。
軽い汚れや手垢であれば、消しゴムでこすると意外と簡単に落とせます)
※本の材質によっては傷んでしまう場合がありますのでご注意ください。
まとめて売ろう!
同じジャンルや作者で統一する、漫画や小説のようなシリーズものの場合は、一冊一冊バラで売るよりも全巻揃いのほうが遥かに高額です。
もし全巻に満たないのであれば、足りない分の巻数を別の古本屋で安く購入して全て揃えてからセットで売るという方法もあります。
また、表紙のカバーや小冊子、内容の訂正書や付録のCD・DVDなど、購入時に付いていたものがあればあるほど良く、帯やアンケートはがきも査定額に影響してきます。
できるだけ早く売ろう!
プレミアのつくような希少価値のある本を除き、発売日から時間が経てば経つほど減額対象となってしまいます。特に連載ものの場合は、連載終了後からしばらく経つと急激に値段が下がってしまいますので、価値の高いうちに早めに売却されることをおすすめします。
専門書は時間が経っても減額しにくい傾向にありますが、新装版や改訂版、類書の新刊が出ると大幅な減額対象となってしまうので、やはり早めの売却をおすすめします。
梱包にもひと手間を
買取宅配を利用する際、梱包の仕方にもポイントがあります。縦積みではなく横にして平積み(寝かせた状態)するのです。縦に詰めてしまうと、本の角が押し潰されやすく形が崩れやすくなりますが、横積みならそのような心配がありません。本と本の間になるべく隙間をつくらないよう、新聞紙などを挟むようにすると運送途中の衝撃で本のダメージを最小限に抑えられます。
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