
歴史、哲学、教育、民俗学関連の書籍を買い取らせていただきました。こういう本を見ていると、教育って通っていた時はただの学校なんですが、それももっと大きな政治や社会と無縁ではいられない、むしろそういうものに大きく左右されているんだな、ということを実感させられます。
昨今の新型コロナの際は小学生の子どもが数カ月くらい学校なくて新学年になったようなそうでもないような、という状態が続いて、親の目線から教育と政治や社会情勢との関りを感じさせられました。
買い取らせていただいたのは以下など。
- 子どもの貧困と社会的排除
- 藤原俊成 思索する歌びと
- 科学と技術への問い ハイデッガー研究会第三論集
- 国家理性論
- ディープ・アクティブラーニング
- 水子 “中絶”をめぐる日本文化の底流
- 地域包括ケアとエリアマネジメント データの見える化を活用した健康まちづくりの可能性
- ハイデガー読本
- 哲学の変換と知の越境 伝統的思考法を問い直すための手引き
- 「近代日本」の歴史社会学 心性と構造
- 高校・大学から仕事へのトランジション 変容する能力・アイデンティティと教育
- 総力戦体制と障害児保育論の形成 日本障害児保育史研究序説
- ノンエリート青年の社会空間 働くこと、生きること、「大人になる」ということ
- 知ることの力 心情主義の道徳教育を超えて
- 天皇の美術史 3 乱世の王権と美術戦略 室町・戦国時代
- ゼロから学べる道徳科授業づくり
- 情動と感情の教育学
- 「からだ」を生きる 身体・感覚・動きをひらく5つの提案
- 中世曹洞宗における地蔵信仰の受容
- 学校知識 カリキュラムの教育社会学
- ハイデガー『哲学への寄与』研究
- 生成する大学教育学
- 社会科歴史教科書成立史 占領期を中心に
- “新しい能力”は教育を変えるか 学力・リテラシー・コンピテンシー
ともあれカネシバ書店では歴史や哲学、教育、教育史、民俗学に限らず、幅広いジャンルの学術書も買い取らせていただいてます。
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