買い取らせていただいた医学書、看護書の写真

医療・看護系の書籍を買い取らせていただきました。写真にもある『系統看護学講座』は看護系の買取の場合、ほぼ確実になにがしかありますね。

それだけのことはあって、頻繁に改訂版が出ることもあり、こちらのシリーズは残念ながら買取の面から見るとお値段ほぼつかない形になっています。その他、内科関連の医学書が多いような気がします。

今回買い取らせていただいた本でも、お値段が高めの物は新しめのものが中心になっています。また、これはどの分野でもそうですが、線引き・書込みがないものの方が他が同じような状態の同じ本でも、当然に査定価格は高くなります。

買取のときにふせんが何枚も貼ってある本を見かけると「熱心に読み込まれているな」とは思うのですが、場合によっては線引きや書込みが多いこともあるので、中の様子を見る際に少しドキドキします。

買い取らせていただいたのは以下など。

  • フルカラーCGで学ぶ X線撮影のポジショニングとテクニック
  • 消化器外科手術の器械・器具85 はや調べノート: 特徴と渡し方がわかる!
  • これならわかる! 術前・術後の看護ケア
  • これならわかる! 看護に役立つ くすりの知識
  • ナースのための やさしくわかる内視鏡検査・治療・ケア
  • 介護施設の看護実践ガイド 第2版
  • 高齢者検査基準値ガイド 臨床的意義とケアのポイント

ともあれカネシバ書店では比較的新しい医学・看護系の専門書の買取も積極的に行っています。
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