社会史、政治史などの近現代史の専門書を買い取らせていただきました。比較的新しめのものが多く、特に日本の映画史を配給や制作などビジネス面から見た『戦後日本映画史』、戦前戦中の日本のファシズムについて分析した『帝国の計画とファシズム』は高く査定させていただきました(2024年現在)。
買い取らせていただいたのは以下など。
- 田中清玄 二十世紀を駆け抜けた快男児
- 松本清張推理評論集-1957-1988
- 石油とナショナリズム 中東資源外交と「戦後アジア主義」
- 戦後日本映画史 企業経営史からたどる
- 言論の覚悟 最終章
- 吉田茂と岸信介 自民党・保守二大潮流の系譜
- 天路の旅人
- 帝国の計画とファシズム 革新官僚、満洲国と戦時下の日本国家
- 父・伊藤律 ある家族の「戦後」
- 危機の構造 日本社会崩壊のモデル 【新装版】
- 吾妻鏡と鎌倉の仏教
- イスラエル 人類史上最もやっかいな問題
ともあれカネシバ書店では政治史、社会史、国際関係や近現代史などの専門書も買取ご相談いただけます。
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