
今回は神奈川県秦野市にて、戦国時代の甲斐・甲州、特に武田信玄関連を中心とした歴史専門書の出張買取を行いました。
こうしたジャンルの専門書は、収集家や研究者、愛好家の方のもとで丁寧に保存されていることが多く、今回も資料価値の高い書籍を多数お譲りいただきました。特に設楽原歴史資料館の研究紀要や、長篠合戦、武田家臣団に関する地域史資料は、流通量が少ないため、当店としてもありがたい内容です。
今回の買取内容(一部抜粋)
- 『甲州の勇将 山県昌景公とその子孫』
- 『設楽原歴史資料館 研究紀要』(第2号〜第8号)
- 『設楽原と火縄銃』『三州長篠合戦記 口語文全訳』『長篠合戦余話』
- 『甲州の剛将 内藤昌豊公とその子孫』『馬場美濃守信房公とその子孫』
- 『戦国大名 房総武田氏と信玄』『甲斐源氏と武田信玄』
- 『戦国武田の黒川金山』『武田信玄の戦略 三方原の戦』
- 『新府城と武田勝頼』『信玄の妻 円光院三条夫人』 ほか多数
中には、郷土資料館の発行物や地方出版社による限定的な刊行物など、現在では入手困難な文献も含まれており、歴史研究や再評価にあたって貴重な資料群です。
武田家や甲州戦国史関連書の買取傾向について
甲州や武田家関連の文献は、山梨県周辺では比較的流通量がありますが、今回のように神奈川県内(特に秦野市)でこうしたまとまった資料と出会えるのは珍しいことです。立地的に山梨寄りとはいえ、歴史に対する深い関心と、個人での長年の蒐集の成果を感じる内容でした。
戦国武将・合戦・家臣団など、どの切り口からも資料的価値が高く、専門的に読み込まれていたことがうかがえます。
カネシバ書店では、戦国時代をはじめとする歴史関連の専門書、軍記物などの買取も行っております。一般書店では取り扱いにくいマイナーな郷土資料や、自費出版の研究書なども査定いたします。
「専門的すぎて、どこに売ってよいか分からない」といったご相談も歓迎しております。
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