アンリ・カルティエ=ブレッソンなど、写真集を買い取らせていただきました。

先日、アート系写真集を中心に、写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品を含む写真集を持込買取にてお売りくださいました。

ひと口に「写真集」と言ってもその内容はさまざまで、たとえば以下のようなジャンルに大別できます。

  • アイドル・芸能人系写真集
  • アダルト写真集
  • 風景・動物などを扱った一般的な写真集
  • 報道・記録写真集
  • そして、今回お売りくださったようなアート系写真集

もちろん、複数の要素を兼ね備えた作品もありますが、査定にあたってはジャンルごとに評価の傾向や価格帯が異なります。

今回のように、内容がはっきりしている場合はスムーズに査定が進みますが、「写真集を売りたい」というご相談だけでは、実際の査定可否や出張買取の可否を判断できないこともございます。そのため当店では、まず「どういった内容の写真集でしょうか?」とお尋ねしております。

特に、かつて人気のあった風景写真などの大型本(函入りなど)は、現在では古本市場でも需要が少なく、査定額がつかないことや、あまり査定価格が伸びないこともあります。その点を念頭に置いていただいたうえで、持込買取をご利用いただくことをおすすめしております。

さて、今回お売りいただいた写真集の一部をご紹介いたします。

  • 『古代エジプトの栄光 ナポレオン「エジプト誌」図録聚英』
  • 『写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン』
  • 『アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成』
  • 『エベレスト山群 佐藤孝三写真集』
  • 『西蔵より肖像』
  • 『アーヴィング・ペン自選展』
  • 『カストリ時代 昭和21年、東京、日本 林忠彦写真集』
  • 『ドアノー写真集 パリ遊歩 1932-1982』

中でも、アンリ・カルティエ=ブレッソンの作品は国内外で評価が高く、アート系写真集の中でも安定した買取価格が期待できます(2025年現在)。

また『ドアノー写真集 パリ遊歩 1932-1982』は、1932年から1982年までのパリの日常を素朴で洒脱な視点で切り取った作品を収録しており、600ページを超える大冊。市井の人々や働く姿、カフェ風景などが多数収められており、ページをめくると当時のパリに思いを馳せられるような内容で、今でも人気があります。

カネシバ書店では、芸術写真集や報道写真集など、専門性の高い写真集の古本買取にも対応しております。内容・ジャンルを問わず、ご不要になった写真集がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

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